はじめに
皆さんこんにちは!
5月になり、毎週のように登山をしているユウです。
今回は、丹沢山地・塔ノ岳を登ってきました!
初めて山頂でラーメンを作り、美味しく頂きました!
写真をたくさん撮ってきたので、写真多めでご紹介します!
塔ノ岳とは
山系:丹沢山地
別称:塔ヶ岳、御塔、尊仏山
標高:1,491m
由来:昔は山頂に『尊仏岩』があり、お塔と呼ばれ信仰されていました。塔ノ岳の山名はその塔に由来しています。関東大震災の際に『尊仏岩』は転落し、現在は大倉尾根をそれた場所に『尊仏岩跡』があります。
出費合計
- バス(渋沢駅~小倉入口):620円 (310 x2)
- 三ツ矢サイダー:250円
- 水(山頂):400円
- シュークリーム:140円
- バイオトイレ使用料:100円
合計:1510円
神奈川警察署の資料
神奈川県警察のホームページに『丹沢山系・箱根山系の遭難事故状況』が載っています。
※神奈川県警の塔ノ岳の資料
https://www.police.pref.kanagawa.jp/pdf/g0005_03.pdf
登山コース(大倉尾根)
下図の赤色の大倉尾根を私は歩きました。
山頂まで山小屋がいくつかあり、バイオトイレが設置されています。
道標の表記
登山道には看板が立っており、現在位置の『No.』がわかるようになっています。
大倉尾根は、番号『No.0』から始まり、『No.45』まであります。
『No.45』が山頂ではなく、山頂は『No.45』から少し登ると到着します。
転落・滑落事故
また、転落・滑落情報についても記載があります。
下山中の事故が多いです。
事故がないように、下山を終えるまで安全に気を付ける必要がありますね。
渋沢駅に到着
9時30分 渋沢駅に到着です。
天気は曇りがち。
しかも、靴を履き間違えました…。
登山靴ではなく、ランニングシューズを履いていると電車の中で気付きました…。
鍋割山のような、水に濡れた道がないことを祈ります。
(幸運なことに今回は濡れた道はありませんでした)
大倉入口に到着
バスに乗り、さっそく大倉入口に着きました。
バスの中でおばあさんが『夫の後始末』という本を読んでいました。
どんな内容なのかとても気になります。
鍋割山に登った時も『大倉入口』から登ったので、今回で2回目ですね。
今回も登山者カードを記入。
住所・氏名・電話番号・登山コース等を記入し、10時10分、登山スタートです!
登山開始
10時17分 歩き始めて7分ほどで、『丹沢キャサリン』と『丹沢クリステル』が迎えてくれます。
アイドル人形ですね。
寄りの写真です。写真がボケてしましましたが…。
この人形の間の道は大倉尾根の登山道ではありません。
二人を横目に見ながら登っていきます。
山道(No.0~4)
10時17分 道標『No.0』を見つけました。(右上にキャサリンが写ってます)
全No.45まで自分がどこにいるのかがわかる目印ですね。
登山道を進むと、いい感じの石畳の道になります。
とても歩きやすいです。
茶屋に到着します!!ページ2へ!!