はじめに
こんにちは!
「APEMAN_A80」を使って海ライフを楽しんでいるユウです。
近々、シュノーケルに行く機会があり、APEMAN用に新しいアクセサリーを購入しました!!
それがこちら!水中と水上を撮影できるアクセサリー、「ドームポート」です!!
今回は、こちらのドームポートを購入したので紹介します!
価格
私が購入した時は¥1,609でした。
とても安価ですね。
※APEMAN A80にはそのまま使用できません。加工が必要です。加工内容については下記に記載しています。
梱包状態
こちらがAmazonから送られてきたときの梱包状態です。
さっそく開けます!
「説明書」と「リントフリークロス」 が入ってました。
その他 梱包物を取り出します。
梱包状態
上記の5点だけかと思ってましたが、箱の中にリングも入ってました。
全部で6品です。
各部品 一覧
各部品ごとに写真を撮りました!
カメラハウジング付き水中ドーム(表)
カメラハウジング付き水中ドーム(裏)
つまみネジ付き浮きハンドル
カラビナ
リストストラップ
レンチ
ストラップ
組み立て
組み立ててみました!
一応、説明書を読みましたが、読まなくても簡単に組み立てられます。
「APEMAN_A80」 を装着します!
ちょっとはみ出していますが、気にしない。
閉じるときに力がいますが、押し込みました。
安価だからこそ、気を遣わずに扱えますね。
いざ、撮影してみます!!
沈没…。
なんということでしょう!
風呂に入れて5秒で水が入り、沈没してしまいました…。
無理に押し込んだのが原因ですね。
ということで、ハウジングを加工します!
※「APEMAN A80」は乾燥させることで復活しました。
Apeman用に加工
「Apaman A80」と「Go pro hero 3 / 4」はサイズが異なるため、下記、四隅と丸い箇所を加工します。
爪切りとハサミを使って、削っていきます。
表面が荒くなったので、はんだごてやチャッカマンを使用して、表面を溶かしました。
安価だからこそできる突貫工事!
安さは正義です!
水中テスト
テスト動画です。
しっかりハウジングに収めることができたので、無事、水没せず撮影できました!!
収納BOXの作成
ドームポートに傷が付かないようにケースを作成します。
梱包されていたスポンジに切れ込みを入れ…。
取っ手の部分をくりぬくと、下記のように収納できます。
段ボールに対しても、同様に取っ手部分を切り取りました。
収納ケースの完成です!
さいごに
今回、APEMAN A80を無理やり押し込んだことで、水没する事態もありましたが、加工することで水中で使用できるようになりました。
安価な部品は、試行錯誤しながら自分用にカスタマイズができるので、とても面白いですし愛着が湧きますね。
このドームポートをシュノーケリングで使用してみたいと思います!
以上、「APEMAN_A80で使用するため格安ドームポートを購入しました!『AmazonベーシックGoPro水中ドームポート』」でした!