はじめに
こんちは、ユウです!
先月、リーディングのスコアが400点に達したので、今月からリスニングの勉強を始めます!
リスニングの勉強を始めるにあたり、まず私は "勉強しやすいリスニング環境" を作ることに全力を尽くしました。
快適な勉強環境は、勉強を継続して実施していくために、非常に重要です。
気持ちよく勉強を続け、効率よく成長していけたら嬉しいですよね。
今回は、いくつかアプリを試した後に、私が選んだスマホのアプリについて、選んだ理由と一緒にご紹介したいと思います。
学習の際に大切にしている考え方
私が勉強の際に大切にしている考えは、「始めよう!」と思ったときにサッと始めれる環境にする。ということです。
そのため、勉強を始めようと思ってから、スマホで行う動作は最小限に抑えたいです。
多くても4タップ以内に勉強を開始できる環境にする。というのが私の考えになります。
音楽プレーヤーを2つ使う
快適な勉強環境にするために、スマホの音楽プレーヤーを2つ使用するというのが、私のオススメです。
私に限らず、多くの人は、スマホで音楽を聴くと思います。
音楽を聴いた後でも、スムーズに勉強に戻れる環境が大切ですよね。
例えば、勉強→音楽→勉強 の流れにおけるスマホ操作を考えてみます。
音楽プレーヤーが1つの場合(悪い場合)
- 英語学習
- 音楽を聴く
- 英語学習の続きから流す ←ここ
英語学習を再度始めるときに、わざわざ "前回の続き" を探す必要があります。
これが面倒くさいです。
もし、プレーヤーが2つあったらこうなります。(私の理想)
- 英語学習用のプレーヤーで学習する
- 音楽用のプレーヤーで音楽を聴く
- 英語学習用のプレーヤーで学習する
こうすることで、「英語学習を始めたい!」と思ったときに、アプリを起動するワンタッチだけで、すぐに学習を始めれます。
音楽プレーヤーのアプリを2つ入れることがオススメです。
使用しているプレーヤー
私が使用しているのは、お馴染みのこちら”語学プレーヤー〈NHK出版〉”です。
人気のプレーヤーを全部で3つほど試しのですが、その中でも語学プレーヤー〈NHK出版〉が一番気に入っています。
特に私が気に入っている点は下記になります。
- ロック画面に通知が残る
プレーヤーをスマホのロック画面から操作できるのは魅力的です。
その他に試したプレーヤーは、Bluetoothのキーボードを接続した際や、Google Play Musicを使用した際に、通知が消えてしまいました。
その他にも判断基準は下記です。
- スピードの変更が容易
- 直観的な操作
"ロック画面から操作" について、具体的な使用方法とともに、画像も加えてお伝えしたいと思います。
使用画面
下記のような使用画面になります。
非常にわかりやすい、シンプルな画面です。
再生、停止ボタンも少し大き目なのが嬉しいですね。
そして、スピードの変更が容易です。
画面左上の "x1.0" をタップすると、バーが現れます。
それをスライドするだけで、0.5倍速~3.0倍速まで変更可能です。
そして何より、一番のお気に入りの機能は、スマホのロック画面に操作画面が出ることです。
音楽用は"Google Play Music"です。ロック画面は下記のようになります。
音楽を聞くも、勉強を始めるのもワンタッチで開始できますよね。
スマホの電源をポチッと押して、聞きたい方の再生ボタンを押すだけです。
アプリを2つ使うことで、ワンタッチですぐに英語を続きから勉強を開始できます!!
勉強の入り口を低くすることで、勉強を始めるストレスを少なくし、継続して実施できる環境にすることができました。
※その他にインストールしたアプリは、時間が立つと通知がなくなり、ロック画面に出なくなってしまう仕様だったのでアンインストールしました。
さいごに
リスニングの勉強を始める前に、環境を整えることができました。
そのおかげもあり、今月は非常に順調にリスニングの勉強が進んでいます!
自分がなりたいと思う自分に向かって、毎日成長し続けていきたいと思います!!
今回は、アプリを2つ利用すると、スムーズに学習を開始できますよ。というお話でした!
以上、『『TOEIC学習用』と『音楽聞く用』に音楽プレーヤーは2つ用意しよう!という話。』でした!!