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TOEIC

英文法『1000本ノック』を4周目を実施しました!勉強の効果が出ています!成長の経過を記録します。

更新日:

はじめに

 

1000本ノック

 

先週から実施していた『1000本ノック』4周目がついに終わりました

※『1000本ノック』とは、『新TOEICテスト文法問題でる1000問』に付属されている1019(トーイック)問ある文法問題集です。

 

TOEICテストにおいて、現在 私が最も重要視しているのが、Part5・6の文法です。

時間内に全問解答するために、Part5・6を早く正確に解答し、Part7に少しでも時間を残せるように、目下 文法問題に力を入れています。

 

過去に間違えた問題を3回復習したので、今回4周目でどれだけ成長したかを確認します。

4周実施してみて、感じた成長点・反省点についても併せて書きます。

それでは参ります。

 

実施期間

 

4周目は、『1000本ノック』(1019問)を5日間で解き終えました。

詳細は下記の通りです。

  • 火曜日:1~150問(150問)
  • 水曜日:151~342問(191問)
  • 木曜日:343~550問(207問)
  • 金曜日:551~702問(151問)
  • 土曜日:703~1019問(316問)

おおよそ1日あたり200問のペースです。

第1周目~第4周目の周回毎の実施期間をグラフにしました。

 

1000本ノック日数

 

第1周目のときは、解き終えるまでに12日間かかりました。

第1周と比較すると、勉強する時間を確保する能力と、早く回答する能力が上がってきていることを実感します。

 

正解率

続いて正解率です。

私の目標であるTOEIC900点を取るためには、正解率90%以上は絶対必要です。

第4周では、正解率95%を目標としてました。

 

全1019問を解答した結果、1019問中、不正解が35問。正解が984問です。

よって、第4周目の正解率は96.7%です!

 

過去4周分の正解率の推移をグラフにしました。

 

1000本ノック正解率

 

順調に伸びていますね。

計画通りに、しっかりと文法の理解を深めています。

 

順調に伸びている一方、4周目なのに35問も不正解があります。

自分の苦手分野、強化しなければならない分野が明確になってきました。

 

参考までに、過去の1~3周を解き終えたときの記事は下記です。

 

解答用紙作成

 

英文法1000本ノック用に回答用紙を作成しました!毎朝進めて10周を目指します。

 

1周目

1000本ノックを1周終えました!すこし正解率が向上しました!変化を記録していきます!新TOEICテスト文法問題でる1000問

 

2周目

『新TOEIC®テスト文法問題でる1000問』に付属の『1000本ノック』2週目が終わりました!!正解率の変化を記録します!!

 

3周目

『新TOEIC®テスト文法問題でる1000問』に付属の『1000本ノック』3週目が終わりました!!正解率の変化を記録します!!

 

4周目の復習準備

4周目を終えたので、さっそく間違えた問題にマーキングをします。

まずは、間違えた問題No.をメモ帳に書き出します。

 

1000本ノック

 

4周目で間違えた問題に対して、赤い付箋を『新TOEICテスト文法問題でる1000問』に貼りました。

これで4周目でわからなかった問題を簡単に復習できます。

※不正解の問題だけではなく、正解したけど自信がない問題にも赤い付箋を貼っています。

 

出る1000問

 

赤以外の付箋は、第1周~第3周のうち、1回でも不正解になった問題です。

なので私は赤色以外の付箋の分だけ成長したことになります。

 

自分で言うのもなんですが、こう見るとだいぶ成長しましたね。

とても嬉しいです。

 

赤い付箋が多い箇所は、苦手分野です。

私の場合は「動詞問題」です。動詞の理解がまだ不十分だということがわかりました。

しっかり復習して、いつかやる5周目のときに100%を目指します。

 

成長した点

成長したと思う点は、下記3点です。

  • 文法問題の苦手意識がなくなった
  • 英文を頭から読めるようになった(戻り読みをしない)
  • 問題の意図(なんの知識を問うているのか)がわかるようになった

成長した点として一番大きいのは、苦手意識がなくなったことです。

4周した解答用紙を並べると、勉強を積み重ねてきたなと思えます。

 

4周

 

Testosteroneさん著書の『筋トレが最強のソリューションである』という本にこんな言葉が載っています。

 

「どうやったら自信つきますか?」とか言う人は自信がその辺に転がっていると思っているのかね?

他の誰よりも努力したという自負と、ここまで努力してダメなら仕方ないという潔さが重なって揺るがぬ自信となる。

 

私の好きな言葉です。

1000本ノックを4周やって思うことは、自分は文法を理解するために少なからず努力をした!と思える効果があるということです。

まだ「揺るがぬ自信」とまではいかないですが、文法に苦手意識があった私が、「苦手ではない、むしろ理解できるようになった」と自信を持てるようになりました。

 

また、第1周目のときは「まったくわからない」と思っていた問題が、2・3周目には「この問題見覚えあるけど…、何だっけ?」に変わり、今回4周目にはついに「問われているのはこの知識で、答えはこれ!」と思える、そんな問題がとても増えました。

 

1周目はわからないことが多すぎて何を覚えればいいのか不明瞭でした。

それでも一つ一つわからないものをわかるようにすることで、今ではわからないことが明瞭になってきています。

この単語は他動詞だっけ、自動詞だっけ…。等、間違えた35問に対して、また一つ一つ「わからない」を「わかる」に変えるために復習しようと思います。

やはり、ひとつひとつの積み重ねが大切ですね。

 

課題

今回、1019問を解く中で、マークミスが2回ありました。

正解はわかっていたけど、記入する文字を書き間違えるミスです。

 

また、1~3周では正解していたのに、4周目で初めて不正解となる問題が5~6問ありました。

問題を見返してみると、単語の見落としをしていました。

 

しっかりと問題文と選択肢を読んで、イージーミスを減らしていかないといけないです。

精読をしながら速読できるようにすることが課題だと感じました。

 

終わりに

『1000本ノック』4周目が終わりました。

正解率は96.7%。目標である95%を超えることができました。

 

問題集を解きなおすことで、定点観測のように、自分の成長具合を測ることができますね。

しっかり成長していることを確認できると嬉しいです。

結論としては、4周すると文法問題に対して自信がつきます!

 

今回4周目を実施して見えてきた苦手分野に注力し、次回のTOEICテストで自己最高点を目指します!

 

以上、「英文法『1000本ノック』を4周目を実施しました!勉強の効果が出ています!成長の経過を記録します。」でした!

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